Trailer & Hitch ONETON CAMPER
  トレーラー・ヒッチメンバー製作販売 ワントンキャンパー



ヒッチボールとヒッチカプラー
ヒッチボールはヒッチメンバーに取付けるパーツです。必要な強度に合わせて、いろんな種類があり、
    ボール径(上部の球の直径)で1-7/8インチ、2インチ、2-5/16インチ、50mm
    軸部の太さで1インチ、3/4インチ、22mm 等です。
牽引するトレーラーのヒッチカプラーのサイズに合わせて使用します。
代表的なヒッチボールの形 よく使われているアメリカタイプ
左は2インチ5000LBS(2250kg)
右は2インチ3500LBS(1575kg)
ヨーロッパ製ヒッチメンバーに使われる
(スワンネックタイプ)
この他に上のアメリカタイプと同じネジ止め式もある
但しサイズはすべて50mm




ヒッチカプラ−はトレーラーの先端部に取付けられています。
トレーラーメーカーが設計時点で採用した物ですから、他のものに変更できません。もしヒッチボールのサイズと異なるサイズだったら、ヒッチボールを交換します。間違っても1-7/8インチのヒッチボールで2インチのカプラーや50mmのカプラーを連結してはダメです。危険です!
小型トレーラーにはこれが一番使いやすい よく使われるアメリカ製ヒッチカプラー
ヒッチボールと同じく各サイズあります
トレーラーフレームに取付ける部分のサイズも
いろいろあります。
ヨーロッパ製ヒッチカプラー
サイズは50mm
機械式慣性ブレーキ、サイドブレーキが一体になっています。
同じくヨーロッパ製
カプラー荷重が小さく設定されたキャンピングトレーラーの欠点を補うスタビライザーが組み込まれています。

いずれのヒッチカプラーも先端下部の窪みにヒッチボールの球の部分をすっぽり掴みこむ構造です。
球と曲率が合わせてあり、連結した時は前後、上下、左右方向に全くガタツキはありません。




電線カップリング
トレーラーに電気を送るために電線をつなぐためのものです。
必要な電源は、保安灯火(テールランプ等)が主なものですが、キャンピングトレーラーなどはバッテリー充電のための回路、電気ブレーキ式のものはそのための回路も必要です。

ボートトレーラーの場合はアメリカ製がほとんどですので、検査の段階で日本の保安基準に合わせて改造されています。JIS規格の7極のカップリングが一般的です。
キャンピングトレーラーの場合はヨーロッパ製がほとんどですが、7極又は13極の物を結線を少し変更して仕様しています。
それぞれの販売業者(輸入業者)の都合で、いろいろな形のカップリングを使っていますが、規格が統一されていないとはいえ大体の傾向は決まっているようです。

ボートトレーラーも引けばキャンピングトレーラーも引く、と言うようなと複数のトレーラーを所有する人はそれなりに対応しなければなりません。


よく使われているカップリングの種類
それぞれ左が自動車側、右がトレーラー側

A B C D
丸端子7極
ボートトレーラなど、一般的に
よく使われる
丸端子13極
欧州製キャンピングカー
によく使われている
丸端子7極 オスメス交互
欧州製
丸端子1極、平端子6極
米国製、日本ではほとんど
使われていない


結線位置
端子No A B C
1/L 白 アース 黄 方向指示器左 黄 方向指示器左
2/54G 黒 (予備) 青 後退灯(バックフォグ) 青 後退灯
3/31 黄 方向指示器左 白 アース(1〜7) 白 アース
4/R 赤 制動灯 緑 方向指示器右 緑 方向指示器右
5/58R 緑 方向指示器右 茶 車幅灯、尾灯 茶 車幅灯、尾灯
6/54 茶 車幅灯、尾灯 赤 制動灯 赤 制動灯
7/58L 青 後退灯 黒 車幅灯、尾灯 黒 車幅灯、尾灯
8 - (青 後退灯) -
9 -    充電回路+ -
10 -    冷蔵庫電源+ -
11 - 白 冷蔵庫電源− -
12 - - -
13 - 白 充電回路− -
結線位置は、トレーラー販売業者が変更している場合もあり、販売業者に確認する必要があります。
*B、Cはヨーロッパ製トレーラーで使われている配列です。ヨーロッパでは車幅灯は左右別回路です。
*Bの2番端子には連結時に牽引車のバックフォグが点灯しないようにスイッチがついていますが、後退灯に使う事が多いので不要です。
*CはAの配列に変更されている事が多いです。
Dは指示器系統の独立していないアメリカの物ですからアメリカの配列は使えません。



Copyright © 2003 Akio Akao.All Rights Reserved.
無断転記、転用を禁ず