Trailer & Hitch ONETON CAMPER
  トレーラー・ヒッチメンバー製作販売 ワントンキャンパー



ヒッチメンバー

ヒッチ、ヒッチメンバー、レシーバーヒッチ、トーバー等色々な呼び方があります。
要するに自動車の後部に取付けられていて、トレーラーを連結するための装置のことです。
トレーラーを牽引するためには必ずヒッチメンバーを取り付けなくてはなりません。
トレーラーをその部分で引っ張るのですから、当然大きな力が取付部に掛かります。車の床下で力が掛かっても問題のないところに取り付ける構造になっています。
車の種類は多く、それぞれ違った構造をしていますので、その車に合せたヒッチメンバーが必要になります。

残念ながら自動車メーカーは、トレーラーを牽引することを前提に車を設計していませんし、メーカー純正のヒッチメンバーはありません。(一部ヒッチメーカーのものをカタログに入れているケースはありますが、メーカー純正パーツではないようです。)
ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどでは、トレーラーが普及していますので、それらの国に輸出されている日本の自動車のヒッチメンバーなら、日本の輸入パーツ業者によって輸入販売されています。また、国内にもいくつかのヒッチメーカーがあります。
ヨーロッパ(ドイツ製その他)やアメリカ製のヒッチメンバーはそれぞれ規格が決まっていますので、トレーラー後進国である日本ではそれらの規格を取り混ぜて利用しているのが現状です。

アメリカ型(ボールマウント式 ヨーロッパ型(スワンネック式
いずれの方式にも長所短所がありますが、比較的ボートトレーラーの普及率の高い日本ではアメリカ式が好まれるようです。

ヒッチボールの取付け部分(ボールマウント)が取り外せる構造は
トレーラーを引かない時には外しておけるので便利です。



アメリカ型ボールマウント式ではヒッチボールサイズが選べるのに対し、ヨーロッパスワンネック型は50mm一種類です。ヒッチボールのサイズについてはトレーラーとの組み合わせにおいて非常に大切な事です。

また、トレーラーとの組み合わせという意味ではもっと理解しておかなければならない大切な事があります。
それは「あなたの車に取り付けたヒッチメンバーで、どの位の重量のトレーラーに耐えられるか?」ということです。[法律」で述べる連結検討ができたからといってもヒッチメンバーの強度が保障された訳ではないということです。
重量の軽い軽枠トレーラーなら500kg程度ですからそれほど心配はありません。ほとんどのヒッチメンバーはそれ以上の能力はあります。問題はキャンピングトレーラーやバスボートなどを牽引しようとするときです。
現在ヒッチメンバーに関しては検査対象ではありませんので、ヒッチメーカーの公表する数値を信頼するより他ありませんが、その数値とは。
 最大牽引トレーラー総重量(GROSS TRAILER WEIGHT)
 ヒッチボールに掛かる最大垂直荷重(TONGUE WEIGHT)
この二つの数値は非常に大切です。これらの数値を上回るトレーラーとの組み合わせは危険です。

→ ヒッチメンバーの強度とヒッチボールのサイズについてはこちらをお読み下さい。

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